ご挨拶

はじめまして!カネホ本間漁業部です。

わが町北海道古平町は、積丹半島の中央部、積丹町と余市町に隣接し半島を形成する山々と日本海に囲まれ、マグロ・ブリ等の回遊魚、ホッケやニシン・タラ・ウニ・鮑等様々な魚介が水揚げされる天然の良港を持つ自然豊かな町です。
昔から漁業が盛んな町でその歴史は古く、江戸時代初期より古平場所が設置され、ニシン漁で栄華を築きその後も漁業を礎として発展して参りました。

そんな、古平町で大正時代より初代本間久治が漁を開始して創業は約100年になります。
かつては300トンの船を所有しロシア(旧ソ連)までツブ漁に出漁する遠洋業業を展開しておりましたが、現在は日本海近海での操業に舵を切り、3代目本間金久・4代目本間久寿と引き継がれ現在はホッケ・柳の舞・オオバ・タラを主として漁を行っています。

また、捕った魚は漁協に卸すほか、開きや干物に加工して自社販売しています。自分達で捕ってきた魚を加工・販売していますので、味には自身があります。

我ら漁師が捕ってきた本物の味。是非ご賞味ください。

カネホ本間漁業 代表 本間金久
第17久宝丸 船頭 本間久寿

カネホの歴史

大正 初代 本間久治が古平町で漁を開始
昭和 2代目本間金治が、ツブ漁を主としたロシアの遠洋漁業を開始
3代目本間金久が、200海里制限により日本海近海の漁へ変更
平成 合同会社カネホ本間漁業を設立
令和 5艘目になる第17久宝丸進水。4代目本間久寿が代を継承

企業紹介

商号:合同会社カネホ本間漁業
設立:2013年9月
代表者:本間金久
所在地:北海道古平郡古平町港町12番地
電話 / Fax:0135-42-2176
主な業務:漁業・鮮魚の加工・販売

主な取引先

東しゃこたん漁業協同組合
小樽市漁業協同組合

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